この前アスキー新書の「Twitter使いこなし術」というのを読んで、いつもの
案ずるより何とかで、さっそく試しに初めてみた「ツィッター」。
himada_himataroというユーザーネーム。何がなにやらさっぱり分からないけど、
流行ものはとにかくちょっとでも早くやってみたい主義の私、分からないなりにも、
やっぱり何か今の段階での感想でも書いてみようと思った。
（考えてみれば、mixi、いきなり流行ったのも少し前なのに・・）

「Twitter」という言葉は、もともと小鳥の囀りとかで、とにかく構えずに気が
向いた時に、気が向いたように呟くというのが、そのコンセプト。それで、一
体何がおもしろいのか、正直、私も旨く返事できない（まだ、余り使っていな
い、まさに初心者なので）けれど、先ず間違いなく言えるのが、これiPhoneと
かの携帯情報端末・スマート・フォンでないと上手くないということ。また、
普通の携帯電話では、「Twitter」用のアプリケーションが余り無くって、使い
づらいということかな（これは、本の受け売り）。

私は、もちろんiPhone持っていないし、普通の携帯電話も未だに使い方よく分
からない方だから、仕方ない。私は、ほんのたまにパソコンでやっているだか
ら、本当の醍醐味とか、面白さは分からないのだろう、きっと。電源入れて、
机の上で、呟くなんてそもそも想定外なのでしょう。モニター見つめて他に何
が出来るというか、です。
それでも、パソコンで「Twitter」とは、どんな感じか、と言うと。先ず目にするのが、
登録とかした後現れる、「What's happening?」とか「今どうしてる？」とか何故か英
語になったり日本語になったりする、自分用の書き込みをするそのホームペー
ジ。

何やら英語版で日本語表示も出来るけど、さように動作は不安定。ユーザーネ
ームとかパスワードとか一度入力すれば、設定すれば普通は覚えていてくれて、
自動でログイン出来るのだろうけど、これ、何度「再入力不要・自動ログイン」
の設定しても、頑なに自動で入ってくれない。
だから、いちいち「貴方誰？」聞いてくる。このシステム自体がベータ版だっ
たのかな、また「https接続を使用しないで配信されるコンテンツを含んでい
る・・」とか言ってセキュリティの警告が必ず出て、いちいち「OK」押さない
といけなので、頗る面倒くさい。

何をする？で、先ず思いつく使い方は、やっぱり有名人をフォローする、というのが
分かり易い。私も定番中の定番、ホリエモンをフォローして。そのフォロー
されている数字にまずびっくり。40万人近い。呟き量もすごいし、なかなか文
章自体も内容が難しっぽい。
私、「Twitter」やっていると言える人は、さすがに書き込み量もすごい。また、
普段着の言葉で、生活臭くて面白い。これは、先に言ったけれど、パソコンで
は無理でしょう。フォローとかリストとか、リツィートとか、慣れないとそれ
がどうして、どう使うのか意味が分からない面があるけど、私、まだその段階
でしかない。トホホ。

最後に別の話。この「himataro.com」のホームページ、最近主流のフルハイビジョン
HD、16：9のディスプレイに対応して、若干横長にモデルチェンジしてみました。
前々から、縦長は古臭いと感じていましたが、少々見栄えも今時風になれたの
かな、と自己満足しています。